水道管材・住設機器関連商品


水道管材・住設機器関連商品

●アルミ複合架橋ポリエチレン管(給水・給湯・暖房配管用)


主なマルチレイヤーパイプ(アルミ複合ポリエチレン管)の種類

3つのタイプ

母材 アルミニウム層 保護層
架橋ポリエチレン管
(PE-X)
アルミニウム 架橋ポリエチレン管
(PE-X)
耐熱ポリエチレン管
(PE-RT)
耐熱ポリエチレン管
(PE-RT)
ポリエチレン
(PE)
ポリエチレン
(PE)
マルチレイヤ?パイプ

架橋方法の種類と特徴

(DIN:ドイツ工業規格)
DIN 16892 の分類 架橋の分類 特徴
PE-Xa
(過酸化物架橋法)

最小架橋度=70%
化学架橋 押出成形機による押出しと同時に、過酸化物架橋を行う方法。
エンゲル法とも呼ばれる。
押出しスピードはシラン架橋(PE-Xb)より遅いが、成形品の表面部の仕上がり状況がよく、柔軟性及び形状記憶性にも優れている。
添加剤を入れ化学的に架橋させるので、高温使用で樹脂臭が発生する。
PE-Xb
(シラン架橋法)

最小架橋度=65%
シラン変性ポリエチレンを押出成形後、熱水処理により架橋させる。
一般に蒸気槽を使用して行うので、水架橋とも呼ばれる。
過酸化物架橋法より押出しスピードが速いが、成形品が固い場合が多い。
添加剤を入れ化学的に架橋させるので、高温使用で樹脂臭が発生する。
PE-Xc
(電子架橋法)

最小架橋度=60%
物理架橋 製造ラインで押出成形後、電子ビームを照射する工程へと進み架橋する。
添加剤を使用しないので衛生的で、均一な架橋が実現。
高温使用での樹脂臭もない。
ポリエチレンの形状記憶性を最大限発揮させる方法で、大きな変形が必要なものに使われる。(熱収縮性)
温水温度が80℃を超える場合には、この架橋方法が優れている。

MULTILAYER PIPE
電子架橋ポリエチレンタイプの優秀性
熱に強い
耐薬品性に優れている
優れた機械的性質
環境にやさしい非毒性
柔軟性に優れている
長期耐久性に優れている
水素H 炭素C 電子ビーム 架橋完成

ヨーロッパ2005年度 アルミ複合ポリエチレン管 生産量比較

ヨーロッパ2005年度 アルミ複合ポリエチレン管 生産量比較

プレス式継手システム

プレス式継手システム プレス式継手システム プレス式継手システム

プレス継手システム 止水構造

パイプの形状記憶機能による継手(凸部)との一体化により、完全止水を行います。

プレス継手システム 止水構造

プレス継手システム

プレス式継手→欧州では70%程度を占める、世界の主流継手です。

1a 1b パイプを直角に切断。
2a パイプ端面を矯正器にて
矯正する。
管端矯正器(単体)管端矯正器(3口径一体)
3a 3b パイプ端面が新円になり、
ベベルエンドになっている
ことを確認する。
4.1.1 4.1.2 4.1.3
▲継手を挿入
継手部を専用工具で
プレスする。
▲電動工具

リサイクルの流れ

シュレッダー
パイプを長さ30~40mmに切断
→
切断されたパイプ(φ13)
▲切断されたパイプ(φ13)
↓
粉砕機+スクリーン
2mm程度の大きさまで粉砕
→
粉砕機(例)
▲粉砕機(例)
スクリーン(例)
▲スクリーン(例)
↓
静電分離機
25000V~35000V DCのコロナ放電により、ポリエチレンとアルミニウムを完全分離
↓
リサイクル
・ポリエチレン、架橋ポリエチレン:床材・燃料・押出成型品など
・アルミニウム:再生アルミニウム





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