採用情報

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ベテラン営業マンの横顔

東京支店 営業課長
安達 正利 
(1987年入社)


提案したことが実り、受注に至った時の満足感は何回経験しても充実感で満たされます
 

無限の可能性を持つ豊富な商材と提案の面白さがある会社です
 
新人研修で行った東京支店にそのまま配属
私は高校の就職課で紹介されて入社したんです。その当時の同期は3名で、本社で採用になりました。その後3か月間の東京支店での研修中に、たまたま業務担当者が退職して急遽必要となり、そのまま東京支店配属となりました。最初は業務部員として営業マンのアシスタントみたいなことから始まりました。営業に同行させてもらいながらセールストークのノウハウを学んだり、外回りをしている営業マンの補佐・代理で見積もりの作成から受注票の作成、発送、問い合わせ対応などいわゆる内勤営業的な業務を7年くらいやりましたかね。その後営業マンとして担当を持たせてもらい、埼玉、群馬、長野エリアのお客様を訪問していました。2009年に一度横浜支店に転勤になり、その後2012年にまた東京支店に戻ってきました。もう30年目です(笑)
 
長年やっているといろんなことがあります
今は都内のセールスですが、昔は広いエリアを担当していました。具体的には、埼玉・群馬エリアは毎週のように廻り、長野は月に1回出張で廻っていました。会社の車(バン)に新商材や提案商材、資料や図面、見積書などの書類を積んで行くんですが、行き先でのお客様との出会いや会話も楽しいですよ。無駄話とも思える話題や会話から親しくなって、信頼関係が生まれたりもしますしね。それが営業マンの醍醐味でしょうね。
うちの会社の営業マンは車利用も多いので運転は気を付けなければといつも思っています。昔の話ですが、群馬から長野へ向かう行程の最中、突然の雪で高速道路で足止めをくらったことがあります。その時はやっとの思いで高速を降りて、もう夜中になっていたし、車もチェーンを付けていない状態でしたので、何とかビジネスホテルを探して難を逃れました。長年この仕事をやっているといろんなことがあります。私自身も事故を起こして会社の車を壊してしまったこともあのますし、自戒を込めて後輩や部下にはそのあたりのことも伝えたいですね。
 
一日の仕事の流れ
私はどちらかというと仕事一筋タイプの人間です(笑)。毎日6時30分頃までには起きて、8時くらいには出社しています。午前中は受注確認や見積書の作成、社内の書類等の整備・記載・確認などに追われています。その合間にもお客様からの問い合わせや、見積を作る際にこちらから確認の電話を入れることもあります。午後はランチに出かけてそのままお客様のところへ向かうことが多いですね。一日何件も廻っていきます。もちろん、提案や打合せだけではなく、商材の配達も行います。そして遅いときには20時頃に帰社して、1時間ばかり受注書や見積書の作成や、残務処理をしてから帰っています。通勤含めると帰宅は22時00分頃になってしまいますが、東京支店の中ではもっとも遅いかな?部門長としての責任やノルマもあるし(笑) かといって遊んでない訳ではなくて、休日は海や川、渓流などで釣りを楽しんでます。自分には大切な切り替えできるオフの時間ですね。
 
やればやるほど仕事は増えます。でもそれが充実感に!
この仕事の楽しさは、チャレンジできるところ。何もしないと仕事は増えませんが、アクションすればするほど成果もついてきます。そういう意味では時間に制限がなく、やればやるほど仕事が増えていってしまいますが、新しいお客様のところから初めて注文がきた時、自分が考えて提案したものが受注につながった時は、言葉では言い表せない満足感と充実感に満たされます。この瞬間のためにまた頑張ろうという気持ちになるんですね。これは何年たっても変わらないです。
と、ここまで話してくると「忙しそうだな」とか「大変そうだな」とか思う人もいるでしょうけど、どこの会社だって同じだと思うんです。東京支店に限らずシバタは人間関係が良いと思うんです。みんなで助け合ってるし、休憩だって自由だし(笑) その中でも東京支店は楽しい仲間がいっぱいいますよ。

 

東京支店は大所帯です

東京支店の事務所の風景。東京支店はシバタの中では規模が大きいので20名を超える所帯です。大所帯が故に業務の分担が細かく分けられていて、少人数の営業所とはまた違った雰囲気がありますね。新卒からベテランまで幅広い年齢層の社員が働いています。
 

30年目のベテランでも毎日が新しい

毎日同じような仕事の流れなんですが、同じことなんて全くないです。毎日新しいことがあります。トラブルだってありますよ。それを含めて「仕事ってこんなもんだよな」って思っています

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