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専門商社シバタ 健康経営宣言

 
「健康経営優良法人2024」(大規模法人部門)に認定
当社は個性と能力を活かせる職場環境の整備に努めてきましたが、経済産業省が推進する「健康経営優良法人2024」に認定されております。2022年より継続認定中。

ACTION!健康経営 ポータルサイト(健康経営優良法人認定制度
「健康優良企業【銀】」に認定されました
当社が加入する東部ゴム健康保険組合との連携の強化と社員への健康推進への取り組みが認められ、健康保険組合連合会東京連合会より「健康優良企業」の【銀の認定】を授与されました。

東部ゴム健康保険組合
健保連 HP

1. 株式会社シバタ 健康宣言
当社の経営理念には、「あらゆる環境の変化に対応出来る体質と潜在力を持つ組織化された優良企業を目標」とし、「顧客の信頼に応える営業・製品政策を確立し、伝統ある株式会社シバタの社員たる事に誇りを持ち、福祉社会建設に、又地域社会発展に貢献する事を期する」と明記されています。
そして、当社が目指している会社像とその実現に向けて、健康維持・増進を目的に、2021年6月5日に
「健康宣言」を致しました。
引き続き社員の健康促進に努めてまいります。

 
2024年3月11日
 

代表取締役社長 小堀 真司

~社員も家族も笑顔になれる会社~

株式会社シバタは
  • みんなが明るく楽しく働ける会社

  • みんなの心も生活も豊かになる会社

  • 社会に役立つ会社

  • 100年続く会社

  • 社員も家族も笑顔になれる会社

  • 長く働いていたい会社

を追求していきます。

これらの持続実現のためには、社員一人一人が健康であることが不可欠であります。
そのため、株式会社シバタの社員全員の、心身の健康維持・管理に努めます。
また、制度や物理的環境だけではなく、社員同士の「感謝、思いやり、愛情」を育む、活気ある健康な職場づくりを実現させます。
 

2. 健康経営体制
  1. 代表取締役社長を『健康経営責任者』とし、目的達成の為の最終意思決定を行います。担当役員は『健康経営推進責任者』となり、その指揮下のもと、総務部内に『健康経営推進チーム』を設置、課題解決、健康経営企業推進の企画・立案を行います。
  2. 健康経営推進チームはコンプライアンス委員会や各種会議体と情報の共有化を図り、各事業所の責任者や社内掲示版・メール等を通じて、全社員へ情報を発信していきます。
  3. 外部機関(産業医・協会けんぽ・健康管理システム等)と連携して進捗管理分析を行い、検証結果を速やかに社員へフィードバックし、継続的な健康維持支援を行っていきます。
今後も実効性のある体制により、社員の健康維持・管理を実施していきます。
 
3.健康経営に関連した福利厚生の取組
当社はこれまでにも、個性と能力を活かせる職場環境の整備に努めてきました。
①ハラスメント対策
社員が個人として尊重され、人権を阻害されることなく、就労するにあたって健全で快適な環境の下に遂行できるようセクシュアル・ハラスメント、パワー・ハラスメント及びその他のハラスメントの防止及び排除のための措置に関し、就業規程を整備し、かつコンプライアンス委員会と情報共有しています。
②外部福利厚生サービスの提供にて社員の生活を支援しています
無料にて、医療施設相談、セカンドオピニオン紹介、医療相談、法律相談、労務相談、メンタルケア等の相談ができる第三者機関のサービスと契約し、全社員およびその家族への利用促進を実施しております。
③勤怠管理の徹底、導入システム統一しています
全事業所でタイムレコーダーシステム(HOYAサービス社「勤之助」)を導入し、全社員の実勤務時間を見える化。本社管理部で時間外勤務実績等、掌握できるようにし、事業所内での隠ぺいを防ぎ、勤怠管理を徹底させています。
④安全運転管理者、衛生推進者を設置しています
全事業所(社有車5台以上)に安全運転管理者の設置を徹底し、修了証を提出させています。また全事業所に安全衛生推進者講習を受講させて設置しております。
⑤コンプライアンス委員会の設置し、情報の共有も実地しています。
当社は、コンプライアンスの状況を把握し、コンプライアンス違反を未然に防止し、コンプライアンス違反があった場合に対応するため、外部第三者専門家を組織一員に加えた「コンプライアンス委員会」を設置しております。
⑦JTBベネフィット「えらべる倶楽部」への全社員加入しています。
会社が全社員分の会費を負担し、社員の健康だけでなく、将来設計ツールや、家族を含めた生活援助、余暇の充実などを目的とした福利厚生サービスを充実させてきました。
⑧確定拠出年金制度(DC)導入済
企業年金基金が解散となった後も毎月所得とは別の外部積み立てを行っています。さらに個人ごとに上乗せ拠出できるように個人型確定拠出年金制度を整備しております。
⑨その他
「積立貯蓄制度」や「団体生命保険」など個人の裁量で加入・運用できる環境を提供しております。また、加入しやすいように加入時には一律に補助金も。
さらに今後の当面の目標として、経済産業省の健康経営銘柄の認定項目に準じた目標に掲げ、実現に至るまでの課題を明確にし、社員に共有することで一歩ずつ課題解決をしていきます。

 
4. 当社の課題と対策
2021年3月末時点では下記のような課題がありました。
  1. 健康保険組合との連携
    東部ゴム健康保険組合との協業を強化し、組合が取り組む活動にに積極的に参画します。
  2. 定期健診受診率100%の実現
    既に受診率100%達成しておりますが、有所見者の減少を目指すための活動をします。
  3. ストレスチェックの実地
    50人以下の事業所においてもストレスチェックを受診し、分析・フィードバックすることで、社員の意識付けとともに、会社・事業所ごとのリスクの早期発見につなげます。
  4. 保険指導の実施
    これまでは各個人判断に委ねていた、特定保健指導の受診を会社からも受診斡旋を行い、受診率の向上を実現させます。
  5. 食生活の改善に向けた取り組み
    BMI値の重要性を説明し、正常値を目指すための指針やアドヴァイスの研修・勉強会を実施します。
  6. 受動喫煙に関する取組
    □社員喫煙率を現状から10%削減目標とします。
    □全事業所が完全分煙、または禁煙となるよう推進・指導していきます
    □喫煙率減少の為の施策案立案します
  7. 健康経営施策と目標達成についての検証実地(効果検証も含む)
    これまで計画自体がなかったため、宣言後より定期的に発信していきます(社内掲示版内「健康経営ニュース」発行)
5.健康管理システム・サービスの導入
以前より課題としてあった項目
 「健診受診斡旋」
 「健診結果の収集保管」
 「健診結果判定」
 「社員へのフィードバック」
 「40歳以上は人間ドック受診への誘導」


ここ数年かけて達成できた項目
 ・健診受診率100%
 ・人間ドック受診者への補助制度

こうした課題から健診結果を一元管理したり、担当者の時間と労力を要していた「健診受診斡旋」を解決できないか、サービスやシステム等を数社の話を聞き検討してきましたが、健康管理サービス「Carely」を2021年9月に導入。これにより「4. 当社の課題と対策」の各項目および上記健診受診管理の課題を解決していきます。また、ストレスチェックも定期的に実地し、事故健康管理への意識付けPDCAを継続します。
6.当社の健康経営目標と戦略イメージ
以上

3カ年目標Vol.1(2021.06)

健康経営レポート
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